FX トレード記録

一般人が資産形成のためにFXで奮闘する日記

2021年08月17日 +15190円

本日のトレード損益は,+15,190円.

EUR/USD +5110円 
<環境>
・日足で下落の途中
・4時間足で明らかな支持線抵抗線
・形としては下にたれた三角持ち合い
<結果>
途中の大きめの反発で利確
利確後10pipsくらい上昇した後に再度下落していった.
<反省>
エントリの方向は良かった.利確のタイミングは悪かったが,利益を出して終えられたので及第点.

USD/JPY +10080円 
<環境>
・日足で上昇が終わりヨコヨコ動きつつ上値を切り下げる段階
・4時間足で急な下落の後若干の持ち合い
・4時間足での安値,高値共に前回から切り上げ
<結果>
・直近安値付近でエントリ.
・利確は抵抗線ギリギリを狙っていたが,そこまで伸びずに停滞したので適当なところで利確
<反省>
エントリの方向は良かった.利確は2回目の伸びで15分足や5分足で見て良いところを狙えば,+5pipsで1500円くらいは余分に取れていたと思う.

合計取引Lot:6.0

売買数量比率:50:50

売トレード損益:+5110

買トレード損益:+10080

総損益:+15190

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アジア通貨危機について

最近読んだ小説でアジア通貨危機に関する記述があった.1990年代半ばに生まれた身としては,生きているうちに経験しているとはいえ何が起こったのか今まで全く理解していなかったのでこの機に調べてみた.

私のざっくりとした理解とまとめは以下の流れです.

1.ドルペッグ制とオフショアによる市場への過剰な資本の流入
2.タイの経済成長鈍化とドル高政策による間接的なバーツ高
3.ヘッジファンドによる空売り攻撃
4.変動性の導入とバーツ暴落
5.その他アジア通貨も暴落
6.その後アジアでは不況が続く

なかなか危機的な状況だったんですね.ある面では良い政策に思えたとしても資本主義社会の中では,各々が個人の利益を追求することこそが善なわけで政策に少しでも穴があるとそこが狙われるという結果に.

通貨危機から25年近く経ちドルペッグ制の問題も聞かなくなって久しいが,様々な通貨がペッグを未だに取り続けているのでいつかまた似たようなことが起こるのかもしれないなと感じた.

まだまだ知らない経済政策など無数にあるので何らかのタイミングで調べたりできればと思う

 

2021年32週目 -6,456円

2021年32週目 -6,456.

全体的に値動きも小さく上手いタイミングでエントリすることも出来なかったので,トレード回数も少なく,利益も出ない1週間となった.ユーロ円に拘ってポジションを持ち続けた結果無駄にスワップポイントを払い,結局は損切りに終わったトレードが痛かった.1時間足の支持線をブレイクしたドル円ショートなどできることが多かったように思う.

8月は円高,株安の時期と言われているが今年はどうなるのだろうか.明らかに下にブレイクしたユーロ円なんかはショートエントリしたいなと思いつつ今週の戦略を立てている.

合計取引Lot:7.0

売買数量比率:43:57

売トレード損益:+1200

買トレード損益:-7656

総損益:-6456

 

勝率:0.50

最大損失:-7500

ドローダウン:-7500

平均pips:-11.00

合計pips:-22

プロフィットファクター:0.16

リスクリワード:0.12

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2021年08月11日 -7656円

本日のトレード損益は,-7,656円.
EUR/JPY -7656円
<環境>
・日足で下落の途中
・上値,下値それぞれ切り下げ,切り上げして典型的な三角持ち合い
・8時間足,日足ではブレイクしたようにも見える
<結果>
1回目:損切りして撤退
<反省>
・長期間のスパンに対するラインは半分以上アートなので線の引き方によっては持ち合い継続に見えなくもない
・ブレイクした場合はすぐに上下どちらかに動くはずなのでそれが来ないということはストーリーが外れたということでそこから先は上がるか下がるかギャンブルになってしまう
・他国通貨が明らかに円高の方向に転がりつつある中でそれと逆方向のポジションを立ててしまった

合計取引Lot:3.0

売買数量比率:100:0

売トレード損益:+0

買トレード損益:-7656

総損益:-7656

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2021年08月06日 +1200円

本日のトレード損益は,+1,200円.

  USD/JPY +1200円
<環境>
・日足で下落の途中抵抗線をブレイク
・短時間で60pipsの急騰
・急騰に対する戻りを狙いエントリ
<結果>
1回目:利確して撤退
<反省>
・大きな抵抗線をブレイクした後に逆張りをわざわざする必要があったのかと問われれば疑問が残る
・エントリのタイミングは悪くなかったがほとんど戻りが無かった

合計取引Lot:4.0

売買数量比率:0:100

売トレード損益:+1200

買トレード損益:+0

総損益:+1200

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2021年31週目 +5,525円

2021年31週目 +5,525.

数週間ぶりの週次+.40万で運用していたときは心理的負担がかなりあったが,ロットを落とすことで全体的に余裕が出来た感じがする.その反面トレードの回数自体は減っているのでその点は増やしつつ,月次でプラスを目指したい.

合計取引Lot:9.0 

売買数量比率:33:67

売トレード損益:+10115

買トレード損益:-4590

総損益:+5525

 

勝率:0.33

最大損失:-4590

ドローダウン:-4590

平均pips:6.14

合計pips:18

プロフィットファクター:2.20

リスクリワード:2.20

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2021年08月05日 +10115円

本日のトレード損益は,+10,115円.

 GBP/USD +10115円
<環境>
・日足で下落の途中
・1時間足で急上昇した後にヨコヨコで下がり始めている途中
・値動きが上下40pips程度と激しい中で,上限付近からエントリ
<結果>
1回目:利確して撤退
2回目:建値撤退
<反省>
・完璧なタイミングでエントリできた.2回目のエントリで素直に下がっていかなかったのはFXの難しさを感じるが,その後高値を更新することなく下落したので方向自体に間違えは無かった.

合計取引Lot:6.0

売買数量比率:0:100

売トレード損益:+10115

買トレード損益:+0

総損益:+10115

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